コネクター登録は、コネクターをクルマのOBD差込口にセットする必要がありますので、車内で行ってください。また、ご利用のスマートフォンでBluetoothをONにしてください。
コネクター登録は、LINKDriveの利用開始時に行います。登録されたコネクターは初期化できません。機種変更の場合、アプリを再度ダウンロードしていただきログイン後コネクターの解除を行い、再度コネクターの登録を行ってください。
※初回登録したログインID以外の情報で、コネクター登録は行えません。
1.コネクターをOBD差込口にセットします。
2.コネクターをOBD差込口にセットすると、コネクターが青く点灯します。
※点灯が確認できない場合は、シフトレバーがパーキングの状態でアクセルを軽く踏み、エンジン回転数を上げてください。
3.アプリの設定画面を開き「コネクターを登録する」をタップします。
4.「認証開始」をタップして、認証を開始します。
5.コネクター登録完了の画面が表示されましたら、設定完了です。
コネクター登録後、エンジンをかけるとコネクターがアクティブモードとなり、BluetoothがONの状態であれば、自動的にスマートフォンと通信を開始します。通信開始後、エンジン回転数が0の状態で5分経過すると、コネクターがスリープモードとなり、スマートフォンとの通信が切断されます。
※スリープモードでのデータ解析、遠隔診断は行えません。
<スリープモードとなるケース>
・エンジンを切ってから5分経過した場合
・車にキーを差し込んで、エンジンをかける手前(ONの位置)の状態で5分経過した場合
・ハイブリット車で、モーター稼動に切り替わってから5分経過した場合
・アイドリングストップ車で、アイドリングストップの状態で5分経過した場合
<コネクターとの通信が確立していない状態>
<コネクターとの通信が確立している状態>
アプリのホーム画面でクルマが走り出したことをご確認いただけます(Bluetooth、Connector、GPSの全てがONになっている場合は、クルマの上にアニメーションが表示されます)。