さらに進化した安心を
万が一の事故・盗難にも対応
LINKDrive Airの特⻑
LINKDrive Airは(リンクドライブエア)は、LTEや加速度センサー、ジャイロセンサーを搭載したOBDⅡコネクタです。クルマの衝撃データや位置情報をLTEによる高速通信でリアルタイムに送信することができるので、もしもの時は本人や目撃者に代わって、クラウドから自動的に事故受付センターへ事故が発生した地点などを通知します。
衝撃検知・自動通知
事故発生時の衝撃データや走行データを、クラウドにリアルタイムで送信します。
クラウドで瞬時に解析
LINKDrive Airコネクタから送信されてきたデータをクラウドで解析します。
受付センター
クラウドで解析されたデータやクルマの位置情報が事故受付センターに通知されます。
医療機関と連携
消防署や病院などと迅速な連携が行われます。
※ これらは、LINKDrive Airの一部機能です。詳細につきましてはお問い合わせください。
01 クルマの衝撃を検知して、迅速に⾃動通知
LINKDrive Air(リンクドライブエア)のコネクタには、加速度センサーやジャイロセンサーが搭載されているため、クルマの衝撃を検知して、⾃動で通知することができます。
02 クルマのデータを瞬時に送信できるから、もしもの時も安心
LTEによる高速かつセキュアな通信で、クルマのデータを瞬時に送信することができるので、万が一の事故発生位置や、お年寄りなどの走行見守りなど、さまざまな用途に活用できます。
03 クラウドからの車両解析で、クルマの車両状態を細部まで診断
クラウド上に保管されているメーカー固有のデータをもとにCAN通信によって車両データを確認できるため、クルマの健康状態をより詳しく診断できます。
LINKDrive Airで
できること
LTE通信 | 電波の受信範囲が広く、データ通信が高速なLTEによる単独通信が行えます。 |
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衝撃検知 | 加速度センサーや地磁気センサー、ジャイロセンサーを搭載しているため、クルマの衝撃を自動で検知します。 |
GPS | GPSでクルマの位置情報をリアルタイムで送信できます。 |
高度なデータ解析 | クラウド上に保管されているメーカー固有のデータを元にCAN通信によって車両データの確認ができます。 |
セキュアな通信 | 通信を許可する証明書がインストールされたデバイスからのみアクセスを許可します。 |
※これらの機能はLINKDrive Airの⼀部です。詳細をお求めの⽅は下記よりお問い合わせください。
LINKDriveAirコネクタ
LINKDrive Airコネクタは、クルマのOBDⅡ差込口に装着することで、ECUに蓄積されている車両データを収集します。
コネクタにはSIMを搭載しているため、クルマのデータをリアルタイムで取得できます。
コネクタ比較
LINKDrive GC01BJ |
LINKDrive Air GC03SJ |
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通信 | Bluetooth | LTE |
衝撃検知 | × | ◯ |
GPS | × | ◯ |
データ解析 | J-OBDⅡ規定のCAN通信 | J-OBDⅡ規定のCAN通信 +メーカー固有のCAN通信 |
Wi-Fi | × | 開発中 |